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ジンコソーラー

ジンコソーラーの蓄電池に寄せられた口コミ

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ジンコソーラーの特徴とラインナップ

中国に本社がある企業です。公式サイトによると、ジンコソーラーは、大型のメガソーラー太陽光発電所から住宅⽤まで様々なご要望に合わせて提供しています。提供先の国は、中国、アメリカ、⽇本 、シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イギリス、イタリア、スペイン、スイス、フランス、ベルギー、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ⾸⻑国連邦等。また、日本、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、米国、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、ポルトガル、カナダ、マレイシア、アラブ首長国連邦、ケニア及び香港に海外子会社を有するそうです。本社の所在地や連絡先に関する情報は公式サイトに記載がなく、資料をダウンロードすると閲覧できる仕組みです。企業ミッションは、「最もクリーンで、最も効率的で経済的な太陽エネルギーソリューションを提供することにより、発電とその使用方法を変え、エネルギーポートフォリオを最適化し、持続可能な未来を実現する責任を負う」というもの。また、「クリーンなエネルギーのワンストップでのソリューションの提供し、業界のトップであること」をビジョンとして掲げている会社です。

太陽光発電システムとしてTiger Neo、Tiger Pro、チーター、蓄電池はSUNTANKというシリーズをリリースしています。太陽光パネルには、電流(i)が各々のバスバーへ半分となり、内部損失の量がフルサイズに比べて1/4になるというハーフセル技術を採用。影ができたときのロスを低減する技術です。また動作温度も低いため、効率良く発電できます。その発電した電力を有効に活用するのが蓄電池の役目。主に産業・投資用の大規模な蓄電池製品を製造しています。

ジンコソーラーの主な蓄電池製品

産業(C&I)向け蓄電池製品

リサイクル寿命は12,000回、PCS、EMS、BMS一体式で蓄電容量が蓄電容量3.1~12.1kWhの4種類が用意されています。

Utility向け蓄電池製品

蓄電容量は5MWh (40FT container)。補助サービスや送配電サービス、メーターの裏側でエネルギー管理を使用、グリッドアプリケーションといったオプションの用意があるようです。

ジンコソーラーの保証内容をチェック!

15年保証

SUNTANKシリーズは、15年保証があるとの記載が公式サイトにありました。条件など、詳細は不明です。